イタリア女性が家族のために作る、受け継がれてきた家庭の味のパスタ。ラゴスティーナによって2009年にイタリアで発売された写真集「PASTA」に掲載のレシピを再現しました。
▶「イタリア女性が家族のために作るパスタ、15種」はこちら
▶「イタリア女性が家族のために作るパスタ、15種」はこちら
材料
(6人分/写真は4人分)調理時間:2時間半
トルデッリ | 1kg |
---|---|
脂身の少ない子牛のひき肉 | 500g |
にんじん(中) | 2本 |
玉ねぎ | 1/2個 |
セロリ | 1本 |
ローリエの葉 | 2枚 |
クローヴ | 2個 |
皮をむいたトマトの缶詰(小)(またはトマトピューレ) | 2個 600ml) |
テーブルワイン(白) | 1と1/2カップ |
エクストラバージンオリーブオイル | 適量 |
塩、こしょう | 適量 |
作り方
1
にんじん、セロリ、玉ねぎをすべて小さく切る。
2
ソースの作り方
にんじん、セロリ、玉ねぎを大きなフライパンで5分間炒める。
ひき肉を加える。
15分炒め、白ワインを加える。
ワインのアルコールが飛んだら、塩、こしょう、さらにクローヴ、ローリエを加える。
ソースが煮詰まってきたらトマトピューレを加える。
必要であれば塩、こしょうなどを加えて味を調える。
弱火で2時間以上煮込む。
ソースが濃くなりすぎたら、時々少量の湯を加え混ぜる。
にんじん、セロリ、玉ねぎを大きなフライパンで5分間炒める。
ひき肉を加える。
15分炒め、白ワインを加える。
ワインのアルコールが飛んだら、塩、こしょう、さらにクローヴ、ローリエを加える。
ソースが煮詰まってきたらトマトピューレを加える。
必要であれば塩、こしょうなどを加えて味を調える。
弱火で2時間以上煮込む。
ソースが濃くなりすぎたら、時々少量の湯を加え混ぜる。
3
ソースの調理時間終了30分前に、大きな鍋に塩を加えた水を沸騰させ、トルデッリを茹でる。
4
トルデッリはアルデンテで茹で上げる。
5
ソースにトルデッリを混ぜ合わせ、おろしたパルメザンチーズをふりかける。
ワンポイントメモ
トマトピューレに小さく切ったドライトマトを加える。
岸 摩弥子 Mayako Kishi
イタリア料理研究家/JSA認定ソムリエ/日本イタリア料理教室協会理事
六本木リストランテヴァレンツァのオーナーを経て、現在、軽井沢と海の家を行き来しながら都内レストランやキッチンスタジオでイタリア料理教室ジャルディーノを主宰。企業へのレシピ提供やメニュー開発、ラジオ、TV、雑誌にも活躍の場を広げる。アカデミー・デュ・ヴァン銀座校にてイタリア料理の講座を担当。
(TV出演)テレビ東京『ソロモン流』、日本テレビ『有吉ゼミ』他。
(著書)岸摩弥子のイタリアンレシピ1~5巻/料理出版、毎日のパスタ/日本文芸社、イタリア料理検定教本/料理出版
(TV出演)テレビ東京『ソロモン流』、日本テレビ『有吉ゼミ』他。
(著書)岸摩弥子のイタリアンレシピ1~5巻/料理出版、毎日のパスタ/日本文芸社、イタリア料理検定教本/料理出版
レシピに使用している製品
おすすめ関連レシピ