材料
米(あればカルナロリ米) | 200cc |
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魚貝(アサリ、ムール貝) | 500g |
海老 | 8尾 |
プチトマト | 12個 |
パセリ | 1束 |
ニンニク | 1片 |
オリーブオイル | 適宜 |
塩、こしょう | 適宜 |
お湯、または野菜のブイヨン
*野菜のブイヨンの作り方はこちら | 1.5L |
作り方
1
パセリはみじん切りに、プチトマトは半分に切る。
ニンニクはつぶしておく。
ニンニクはつぶしておく。
2
オリーブオイルでつぶしたニンニクを弱火で炒め、良い香りがしてきたら魚貝を入れ炒める。
3
貝の口が開いたら、ざるにあける。
炒めたときにでた魚貝のスープは、ボールにとっておく。
炒めたときにでた魚貝のスープは、ボールにとっておく。
4
なべにオリーブオイルを足して、米を透き通るまで炒め、パセリのみじん切り(半量)を加える。
5
魚貝のスープを加え、ヘラでよく混ぜ、プチトマトを加える。
6
沸かしたお湯、または魚貝のスープか野菜スープを、レードル一杯ずつ加えながら、ヘラでよく混ぜる。
ブイヨンが全部吸収されてから次のブイヨンを加え、少し歯ごたえのあるアルデンテに煮えるまで、20分ほど繰り返す。
ブイヨンが全部吸収されてから次のブイヨンを加え、少し歯ごたえのあるアルデンテに煮えるまで、20分ほど繰り返す。
7
フレッシュなオリーブオイルとパセリのみじん切りを加えて出来上がり。
ワンポイントメモ
ブイヨンの量は、リゾットの炊き具合を見ながら調整してください。
岸 摩弥子 Mayako Kishi
イタリア料理研究家/JSA認定ソムリエ/日本イタリア料理教室協会理事
六本木リストランテヴァレンツァのオーナーを経て、現在、軽井沢と海の家を行き来しながら都内レストランやキッチンスタジオでイタリア料理教室ジャルディーノを主宰。企業へのレシピ提供やメニュー開発、ラジオ、TV、雑誌にも活躍の場を広げる。アカデミー・デュ・ヴァン銀座校にてイタリア料理の講座を担当。
(TV出演)テレビ東京『ソロモン流』、日本テレビ『有吉ゼミ』他。
(著書)岸摩弥子のイタリアンレシピ1~5巻/料理出版、毎日のパスタ/日本文芸社、イタリア料理検定教本/料理出版
(TV出演)テレビ東京『ソロモン流』、日本テレビ『有吉ゼミ』他。
(著書)岸摩弥子のイタリアンレシピ1~5巻/料理出版、毎日のパスタ/日本文芸社、イタリア料理検定教本/料理出版
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