日本イタリア料理教室協会の先生がご紹介する、イタリア伝統料理
Cappelletti in brodo
カペレッティ・イン・ブロード
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材料

(4人分/写真は1人分)調理時間:30分
 
強力粉100g
薄力粉100g
2個
リコッタ100g
パルミジャーノ
(パルメザンチーズ)
50g
生ハム4枚
パン粉適宜
ブロード(野菜と鶏手羽元のだし汁)800cc
作り方
1
強力粉と薄力粉、卵、塩ひとつまみをフードプロセッサーにかける。
2
パスタマシンで伸ばし、5cmx5cmの四角に切り分ける。
3
リコッタとパルミジャーノ、細かく切った生ハム、パン粉でリピエーノを作る。
4
カペレッティを作る。
5
ブロードにカペレッティを入れて2~3分茹でて出来上がり。
食べる直前にお皿の上にパルミジャーノをすりおろす。
岸 摩弥子 Mayako Kishi
イタリア料理研究家/JSA認定ソムリエ/日本イタリア料理教室協会理事
六本木リストランテヴァレンツァのオーナーを経て、現在、軽井沢と海の家を行き来しながら都内レストランやキッチンスタジオでイタリア料理教室ジャルディーノを主宰。企業へのレシピ提供やメニュー開発、ラジオ、TV、雑誌にも活躍の場を広げる。アカデミー・デュ・ヴァン銀座校にてイタリア料理の講座を担当。
(TV出演)テレビ東京『ソロモン流』、日本テレビ『有吉ゼミ』他。
(著書)岸摩弥子のイタリアンレシピ1~5巻/料理出版、毎日のパスタ/日本文芸社、イタリア料理検定教本/料理出版

江崎仁文先生

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食いしん坊の街ボローニャを州都とし、美食の街として世界中に知られているエミリア ロマーニャ州。冬は寒さが厳しく、濃厚な郷土料理が多い。クリスマス近くになると、特にこの料理が恋しくなる。卵入りの手打ち麺に詰めものをして、小さく包んで熱々のブロードに浮かべる。冷え切った身体を芯から暖めてくれる優しい一皿。


江崎仁文先生料理教室 夜宮の森

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